NPCの紹介
イシュフェリア帝国
第8代イシュフェリア皇帝 ラムダ
外見は幼い幼女。だが、その姿は50年以上変わっていない。初代皇帝も同様に、人間でありながら老いから解き放たれていたため、イシュフェリアの再来、神の愛娘ともよばれ非常に善く国を治めていた。
実際には60年以上生きていることになる。
しかし、イシュフェリア歴200年前後より突如冷徹な圧政をひきはじめた。これが原因で207年各都市が独立を宣言し、情勢は非常に不安定になっている。
200年前後から行われている主な政策
・奴隷制度の復活
・妖魔討伐軍の解体
・騎士団のゴルディガや妖魔に襲われた街や村への防衛派遣の廃止
・徴収税率65%。
ここ数年の圧政によってディーヴァ周辺の民は妖魔の多い西方へと、文字通り命を賭けて移民していくことになった。
白仮面
200年前後から仕えはじめた帝国の宮廷魔術師。その姿は少年であったとする証言や、美しい女性であったとする証言もある。207年にガイア北部で起こった古竜事件に関係しているといわれている。
セレディカ公国
最高司祭 ライアル
フェンリルの貴族の長男として生まれるが、幼少の時期に神の声を聞きイシュフェリア神殿に仕えることになった。神の声が聞こえるにもかかわらず、一切の治癒魔法も使えず、武器や防具などの習熟もままならなかった。神官にもなれず、聖騎士としても戦うことも出来ない彼は失意の底へと落ちてしまう。
しかし、それでも彼の信仰には一点の曇りはなく人々への奉仕や説法などにその身を捧げる決意を固める。次第に人々の間で、彼を救世主と呼ぶ声が高まっていく。皇帝の乱心にも心を痛め207年にセレディカの独立を宣言した。現在、イシュフェリア神殿の最高司祭兼、公国の法王である。皇帝ラムダは「神の御力を使うことすらできぬ」として、ライアルを背教者としたが、イシュフェリア教会はこれを完全に否定している。
大賢者 ウォーデン
魔術師(錬成/召喚魔法)
[178年生まれ、レベル?、筋力4-すばやさ4-知力18-賢明13-耐久力4]
元々はルーディスの仲間で、有名な冒険者であった。第五次北方妖魔討伐では、ルーディスとともに最前線で戦い抜き、生き残った。ルーディスが参加した作戦のほとんどでその後方を受け持ち、強力な魔法で妖魔たちを打倒した。
戦後は、逃げるようにセレディカへ帰還し、セレディカのスペルギルド「白き塔」に入門。その類まれな魔力のみで導師となり、数年のうちに最高導師へと登り詰めた。白き塔の魔術師たちをとりまとめている塔の執行責任者である。大陸で最高の魔法の使い手であると言われているが、滅多に人前に姿を現さない変人でもある。
独立後にはライアルを助けてはいるが、宮廷魔術師ではない。帝国軍がセレディカに攻め入ることが出来ない理由のひとつとして、白き塔の存在があることは間違いない。
頑固者 ティダン
ドワーフ(重装戦士)
[153年生まれ、レベル??、筋力15-すばやさ8-知力5-賢明10-耐久力18]
ガイアのドワーフをまとめる執政者。普段は地中深くの宮殿に潜み、滅多に地上部分には出てこない。 かつては冒険者として大陸全土の遺跡で活躍し、ウルドゥの最深部にまで潜ったという。イシュフェリア帝国時代には、7代皇帝の要請を受けて北部より侵攻してきた妖魔との激戦で魔族を数多く討ち取っている。
ティダンはザーディン防衛作戦において170年4月3日に初の戦闘を経験し、173年5月30日に勲章「円卓の騎士勲章」を受章している。ドワーフの軍勢を率いてザーディンからクラムドにまで妖魔たちを押し返した。オリハルコン製のフルプレートアーマーで隙間無く全身を覆う。
謳う人 アリア
神官(アーディア)
[181年生まれ、レベル9、筋力6-すばやさ14-知力12-賢明18-耐久力10]
アーディアの最高司祭。一般的には清楚、可憐などというサーガが紡がれているが、事実は相当に気の強い婦人であった。196年ごろに第五次北方妖魔討伐戦争の前線での負傷兵の扱い如何に悲惨な状況である事実が伝わり始めると、一気に世論は沸騰した。アリアも自ら司祭として従軍する決意を固める。
アリアらの必死の説得によりイシュフェリア神殿内で太陽神ではない司祭たちの治癒が認められることになり、戦線に大きく影響を及ぼした。超人的な仕事ぶりと必要であれば相手が誰であろうと直言を厭わない果敢な姿勢により、交渉相手となる傭兵や神殿関係者はアリアに敬意を示し、また恐れもした。関係者の間で敬意と揶揄の双方の意味を込めて「謳う人」 とあだ名された。
漆黒の傭兵 エイジス
戦士(蛮族)
[190年生まれ、レベル9、筋力18-すばやさ12-知力4-賢明8-耐久力16]
現ヴァイゼン南部のベムドに奴隷(ベムドに生まれた人間はほとんどの者が教団の奴隷とされていた)として生まれる。204年にベムドが解放されると、すぐに妖魔討伐の傭兵団に志願する。204年10月にゴルディガ戦線の第52戦闘傭兵団へ入団し、以後、半年間をこの部隊で過ごした。
彼は、冒険者の得意とする少数精鋭の一撃離脱戦法を取り入れて竜人討伐を重ね、205年12月20日には前人未踏の竜人の巣内部で、ドラゴンを討伐した。ベムド出身であるため、肌が浅黒く、武装も漆黒で塗りつぶされていたため、竜人たちからは憎しみと畏敬の念を込め「黒い悪魔」と恐れられた。一般的には「漆黒の傭兵」として知られている。後述のルーディスに憧れ装備品までもを黒く塗っているようである。
206年以降は、冒険者へと転身しセレディカの遺跡などに潜るも、他パーティーの羽振りのよさと反比例してなかなかに稼げなかったようである。実際に傭兵時代の戦績は際立っていたのだが、その無謀な性格は冒険者には向かなかったようだ。遺跡深淵の遺跡に挑んでは多くの仲間を失っている。半年ほどでパーティーは解散し、現在は西方の妖魔討伐などに身を投じている。
フォルモア連邦
白銀鉄鎖騎士団長 イシュヴァイン
戦士(騎士)
[185年生まれ、レベル8、筋力14-すばやさ8-知力6-賢明7-耐久力13]
白銀鉄鎖騎士団の団長。豊かな髭を蓄えた普段は温厚な紳士である。 大規模な騎士団を統率しており、剣の腕前は漆黒の傭兵と同等であるとも言われている。
伝承の紡ぎ手 ヴェルデ
エルフ(自然/練成魔法)
[158年生まれ、レベル9、筋力3-すばやさ12-知力16-賢明17-耐久力6]
魔術師ギルド「黄金の樹」に所属するエルフの女性。 その自然魔法に関する実力は大陸屈指であり、留守がちなギルドマスターに代わってギルドを取り仕切っている。もっとも、ギルドマスターは放浪しているため実質的なギルドの長は彼女であると言われている。
精霊の王はもちろん、その上位にあたる唯一無二の存在とも意思疎通が可能であると噂されている。彼女をギルドマスターに推す声も多いが、何よりも本人が固辞している。
ヴァイゼン共和国
軍神ファング=ウル=ルーディス
戦士(系統不明)
[180年生まれ、レベル?、筋力?-すばやさ?-知力?-賢明?-耐久力?]
現ヴァイゼン共和国の元帥。元冒険者として大陸北部で活躍し、北部一帯の妖魔からの解放を成し遂げた。 イシュフェリア帝国時代に極北妖魔討伐での傭兵としての出撃もかなりの回数があり、第五次北方妖魔討伐を率いた傭兵団「オリハルコンの牙」を代表する英雄の一人にも数えられた。ルーディスはグロウスターク掃討作戦において195年2月13日に初の戦闘を経験し、198年7月17日に勲章「円卓の騎士勲章」を受章、その直前に屈伏させたダークドレイク「ファフニール」を駆り、膨大な魔力を秘めた漆黒の魔剣を振るい続け、皇帝による一方的な終戦宣言まで北部戦線で戦い抜いた。
その戦績があまりにも突出しているので、マグド最高司祭が演説の中で「マグド教団最大の敵」と名指しで攻撃したことさえある。また、全帝国軍将兵の中で唯一「黄金両刃剣付円卓の竜騎士勲章」を授与された人物でもある。ディアドロは英雄であるルーディスの戦死を恐れ、再三宮廷勤務に移るように要請したが、本人は全て断っている。201年に終戦後は北部に定住。安穏として数年間を過ごし、207年の独立運動の際には、かつての仲間や民衆の圧倒的な支持によって元首に任命させられる。年齢を重ねてはいるが、魔剣による魔力によってその外見は壮年の20代中盤のままである。
漂流騎士 ディアドロ
ウルク(剣闘士)
[レベル10、筋力14-すばやさ12-知力8-賢明16-耐久力6]
初代イシュフェリア皇帝とともにウルクの国と戦った"ウルク人の"騎士。初代皇帝が姿を消してからも、歴代皇帝にたいし絶対的な忠誠で仕え続けてきた。民衆への思いはウルクとは思えぬほどに厚い。長年宮廷に仕え続けた彼は、まさにイシュフェリア帝国そのものであったのかもしれない。
苦しむ民衆にたいしての苦悩と忠誠心の狭間で苦しんでいた。その苦しむを嘲るかのような冷酷な勅命を皇帝は与え続けていたが、207年に圧政により逃れた人々にたいする粛清を命じられ、近衛の者を連れて帝国を出奔した。冒険者の手助けをして人々を帝国の追っ手から救った後、ヴァイゼンへと渡り妖魔へとその剣を振るっている。所持している魔剣「グルニア」は非常に強力な魔力を持つことで、ディアドロの名前とともに有名である。
竜騎士 ベルヴェルク
戦士(騎士)
[175年生まれ、レベル?、筋力?-すばやさ?-知力?-賢明?-耐久力?]
ルーディスも含めて7騎いる竜騎士の中でも、ルーディスに次ぐといわれる実力の持ち主。ヴァイゼンの竜騎士団の団長。紅く染まった魔剣を用いて最前線で活躍している。既に40を超える壮年だが、若きルーディスをよく助けている。
飛竜騎士 ヴィーザル
戦士(騎士)
[200年生まれ、レベル?、筋力?-すばやさ?-知力?-賢明?-耐久力?]
飛竜を狩るもっとも若い竜騎士。飛竜とともに主に後方の事件解決にあたっている。
星の紡ぎ手 バーレイグ
魔術師(召喚/自然魔法)
[188年生まれ、レベル?、筋力?-すばやさ?-知力?-賢明?-耐久力?]
ヴァイゼンの宮廷魔術師にして、現在のルーディスの相棒。ルーディスは主にバーレイグをはじめとする5名で戦闘に赴く。召喚系統の魔術師としてはもっとも優れていると評されている。20代のうちに若くして魔術の奥義を極めており、ウォーデンをして天才と称されている。
